テスト前あるある
こんばんは、ゴシップガールにハマりすぎてテスト勉強に影響が出そうな獣医学生きゃわさんです。
世界にはこんなセレブたちがきっといるんでしょうね。見てみたいな笑
それはそうと、テスト前ってなんだか奇行に走りがちですよね。
今日はそんなよく見るテストに追い込まれた人たち(私も含めて笑)の行動を紹介します。
①「なんで前からやらなかったんだろう」ツイート
前々からやらないで追い込むのがどうしても変えられない自分は相当なドMなんだと理解することにした
— きゃわ3 (@kyawa3noago) 2017年12月17日
▪︎これはー私ですね。えぇ。前々からわかってるけどやらない自分には中学生の頃から愛想をつかしています。
②深夜に「今から本気出す」のツイート
そろそろやらなきゃやばい時間になってきたのはわかるけどやる気にはならない
— きゃわ3 (@kyawa3noago) 2017年7月30日
▪︎あぁこれも私。本気出してないですね。おい。
③Instagramのストーリーにプリントの写真をあげる
▪︎終わらない、つらい、しんどいは決まり文句。奥にはパソコン、タンブラーが必須ですね。
④今日から!今日からやる!詐欺
ま、今日?の朝?から頑張るし…(震え)
— きゃわ3 (@kyawa3noago) 2017年7月30日
▪︎朝からて……やるんだ!!いますぐ!!!
⑤完全に徹夜はダメ、1時間でも寝たほうがいい説の提唱
死ぬほど眠いし気持ち悪いから徹夜はだめだ〜〜
— きゃわ3 (@kyawa3noago) 2017年8月3日
▪︎……。
⑥普段やらないことを突然しだす。
ディズニーランド作るの楽しい(現実逃避)
— きゃわ3 (@kyawa3noago) 2017年1月29日
▪︎ディズニーランド作るゲーム始めたみたいです。ゲームは全然やりません。
全部私がやってたことでした(๑>◡<๑)ぺろ
…ふぅ。今回のテストはこうならないことを願います。
あ、これ私のアカウントなのでよかったらフォロしてください。テスト前はうるさいのでミュート必須ですね笑
それでは…今からがんばります。笑
自分の話、できますか?
こんばんは、傘忘れてずぶ濡れになった前髪がひどすぎて電車の中で見て見ぬふりされていた獣医学生きゃわさんです。
みなさんは、自分の話して!と言われたらどれくらい話せるでしょうか?
先ほど、
自分が生まれた時から今まで生きてきた中で、感情やモチベーションがどのように変化したかを自分で描いてみる、
「モチベーション曲線」
というものを知りました。
▪︎こういうやつです。例です。
いざ0歳から描いて、人にこんな人生を歩んできたと説明すると、自分の中では当たり前になっていた考えを塗り替えてくれるような意見がもらえて。
曲線を描くことで、自分について新たに発見したことは
①基本私はモチベーション高めのハッピーな人生を送っていると自分で思ってる。
②私のモチベーション曲線は全て人との関わり、誰かと何かをしたということが判断基準になってる→自分の中で人と関わることが1番好きで大事なことらしい。
③ネガティヴからポジティブに変換した時期が人より早い。
ですかね。
▪︎これが私のモチベーション曲線です。雑すぎます。詳細は書いてありません。最初上げすぎて後半無理が来ています。
過去の話はどんなことでもわりと包み隠さず話していて、このブログにも書いているので自分で自分のことをよくわかっていたつもりです。
それなのに、3つも新たな気づき、というかなんとなくが確信に変わりました。
これってすごいことじゃないですか?笑
自分で描くだけでも気がつけるかもだけど、それを人に話して意見を言ってもらうことでより自分を知ることができる。
自分の話をするのは結構勇気のいることだけど、人に聞いてもらうことはとても大事だなと思った今日この頃でした。
そしてこういう物があると教えてくれる、意見をくれる人がいることもとても幸せですね。96会バンザイです。
みなさんもぜひ、「モチベーション曲線」、描いて近くの人に話してみてくださいね!
私はいつでもウェルカムです。
それでは、風邪にはお気をつけて!
獣医師は人の健康も守ってる?!
こんばんは、先日から鼻水が止まらない獣医学生きゃわさんです。
汚いですね、すみません。風邪もインフルも流行ってるみたいなので皆さんお気をつけて!
昨日こんな記事がありました。
「猫から感染症、福岡の女性が死亡」
犬や猫などから感染する「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」にかかった福岡県の女性が2016年に亡くなっていたことが15日、分かった。屋外で猫に餌をやった際に感染したとみられる。厚生労働省は、風邪に似た症状が出ている犬や猫を触った場合は、手洗いを徹底するなど注意するよう呼びかけている。
厚労省が症例を公表している01年以降では国内初の死者。
コリネバクテリウム・ウルセランス感染症の初期症状はせきやくしゃみなど。重症化すると、呼吸困難などで死亡する場合がある。別の感染症「ジフテリア」のワクチンが予防に有効とされている。
厚労省によると、死亡したのは福岡県の60代の女性。16年5月に呼吸困難で救急搬送されて3日目に亡くなった。女性は屋外で3匹の猫に餌やりをしており、その際の接触から感染したとみられる。
国立感染症研究所によると、17年11月末までに感染が確認されたのは死亡した女性を含め25人。北海道、東京、神奈川、香川、徳島などで患者が確認されている。
厚労省は、飼育している犬や猫に風邪に似た症状や皮膚炎などが出ている場合は早めに獣医師の診察を受け、過度な接触を避けるなど注意が必要だとしている。
-日本経済新聞電子版 2018/1/15 10:46 より引用-
怖いですね。
ですが、身の回りにはこのような病原体がゴロゴロあります。
▪︎おーまいがー…
病原体はたくさんあるけど、それに感染して死に至る可能性がどれくらいあるのかは自分が死ぬのがいつかわからないように、予測できるものではありません。
(予測できる場合もありますが)
日頃から動物と接触した後には手洗いをしっかり行い、よくわからない生物がいっぱいいそうな森とか草むらに行く人はそれなりの覚悟と長袖長ズボンを着て行くなど、できることはした方がいいなと思います。
まぁでもリスクを減らすことはできても完全に無くすことは無理なので…
そういう可能性があるということを知っておくことは大事ですね。
▪︎パンダもきっとそう言っています。
とは言え、守れる命は守るに越したことはありません!!!!!
(かっこいいこと言った)
新聞記事のように、身の回りに報告されていたり発見された危険な要因に対して、正しい知識と対策を国民に伝えるのは、医師、獣医師の務めです。
こんなところにも実は獣医師は関わってるんですね。びっくり。
▪︎びっくりす!…とか言いませんすみません。
今回のような動物から人にも感染する感染症は
人獣共通感染症 zoonosis
と呼ばれます。
あらゆる病原体があると言いましたが、その中でも人に害を与えるものは限られてきます。
動物の病気についてのプロは獣医師
人の病気についてのプロは医師
今回みたいなズーノーシスのように、動物から人に移る病気とあれば獣医師と医師の知識を出し合うことが必ず求められることはわかるでしょう!
感染症だけに限らず、人の健康を守るためには獣医師と医師が協力していくことが大事ですね。
▪︎よくあるやつ。
近年、地球の健康を守るためには、人、動物、環境の3つの健康が求められ、そのためにはそれぞれの分野の人々が協力した方がええよなという「One world One health」が叫ばれています。素敵な考え方。
詳しくは↓
One healthとは-厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000121245_1.pdfwww.mhlw.go.jp
人の健康を守っているのは、医師だけではない。獣医師は人の健康な生活を守る職業だということを知ってもらえたら嬉しいです。
他にも獣医師が人の健康を支えてる話はたくさんあるのですが、それはまた今度。
では、健康を守れるようになるために、勉強してきます。 はひゃあ。
アップルパイ
こんばんは、お腹が空きすぎて我を忘れている獣医学生きゃわさんです。
私はブログを通学電車の中で書いているのですが、毎日書こうと思ったらこういう今脳内を占めていることをつい書いてしまいます。
アップルパイが食べたい。
めちゃくちゃお腹が空いている時に、先ほどInstagramでアップルパイのお店の投稿を見てしまったおかげで、脳内をアップルパイが占めています。
▪︎このアカウントです。
人間は空腹時の方が集中力が高く、記憶力も良くなります。これは生きるのに必死なモードに体が入るので、交感神経が優位になるからです。
また、人の記憶の仕方には
- 文章記憶派
- 画像記憶派
- 映像記憶派
- 聴覚記憶派
があります。(他もあったかも)
私は圧倒的に画像記憶派なので、集中して目で見たことをなかなか忘れません。暗記力にはそこそこの自信があります。
今、私は、最高に研ぎ澄まされた集中力でアップルパイを画像記憶してしまいました。
当分アップルパイのことを忘れることはできないでしょう。
…どうでもよい笑笑
わりとこれよくやるのですが、自分に起きていることを生物学的に解析してみました。
みなさんも我を忘れそうになったら、あ、今大脳新皮質の機能が鈍り本能を理性が制御できてないな、とか考えてみてくださいね。冷静になれますよ。
この食欲を頑張って理性で抑えたいと思います。それでは。ふぅ。
犬と寝る幸せ
こんばんは、この週末はセンターのおかげで3連休だったので実家に帰っていた獣医学生きゃわさんです。
犬と寝るって、幸せですよね。
わが家には15歳の肥満気味の柴犬の男の子がいることはよくブログに書いています。
▪︎この子です。
げんちゃんはもう歳も歳なので少しボケていて、睡眠時間がものすごく長く耳も聞こえないので眠りもとても深いです。
昔は抱っこをされるのもいやいやで、一緒に布団に入って寝るなんて考えられない子だったのですが、この老いのおかげで一緒に寝てくれるようになりました笑
しかも普通に枕に頭をのせて寝るという。
おっさんかお前は!笑
ふくふくしているので抱きついて寝ると湯たんぽの1億倍のあたたかさと幸せが生まれます。
▪︎これは河内家の二大兵器、ニトリのこたつとげんです。これでも痩せた方です。
やっぱりわんこは幸せをもたらしてくれますね。
犬と人間の関係ってすごいです。
ずっとこの子と寝ていたいと思った幸せな週末でした。
あぁーー帰りたくない。