華麗なるあだ名歴
こんばんは、急な乾燥について行けず肌がボロボロの獣医学生きゃわさんです。
冒頭のあいさつの後はこの世で一番か二番目に需要のない情報を提供していきたいと思います。
さて、みなさんは今までの人生でどれくらいのあだ名をつけられたことがあるでしょうか?
今日はどんなあだ名をつけられた人も元気がでるようなあだ名の持ち主、あだ名マスターきゃわさんが覚えている限りのあだ名を紹介したいと思います。
その①「きゃわさん」
まずは普通のやつから。
このブログでも自分のことをきゃわさんと呼んでいますが、このあだ名は高校の時につけてもらいました。
「かわいいからきゃわさんなのね!」と初対面の人から言われるのが難点です。ちがいます。
苗字にかわが入っているので、きゃわになって、きゃわさんに落ち着きました。
今後も私のことは「きゃわさん」と呼んでくれると嬉しいです。
その②「あご」
次は安直すぎるあだ名です。
あごが出ているからあごと呼ばれていました。おそらく中学生くらいからでしょうか、今でもよく覚えてもらえるので自ら「あごでーす」と言ってしまいます。自虐の神と呼んでください。
▪︎私作の似顔絵です。かわいい。
その③「シャクレにわとり」
あごよりはひねられています。
このあだ名がつけられたのは、忘れもしません、中1の校外学習の時のバスの中。
空欄のバスの座席表に自分の名前を書いて回す時に、既に私の座席のところに「シャクレにわとり」と書かれて回ってきました。
…センスいいな!!おい!!
書いた男子に理由を聞くと、「あごでてるしうるさいから」と言われました。正論です。
私の特徴を端的に表し、かつキャッチーなあだ名をつけた彼は本当にセンスがあると思いました。
▪︎イメージ図です。ホラーです。絵心のなさには触れないでください。
その④「アゴニスト」
かっこいい…大学生になってからついたものです。
アゴニストとは受容体作動薬のことで、細胞膜などにある受容体を働かせて反応を促進させる薬です。ちゃんとした用語なのです。
薬理学の初回の授業でのこと。
「えー、この受容体作動薬、アゴニストは本当に大事なので、、、、」
「アゴニスト」というワードが出た瞬間、クラス中からの視線を感じました。私にぴったりな名前です。
医学系界隈にはウケるあだ名なのでこれまた「アゴニストでーす」と自ら発信しています。はい。
▪︎イメージです。
その⑤「ウラガンキン」
はい、きました、人生で最も悲惨かつ最もおいしいあだ名。
ウラガンキンとは、モンスターハンターに出てくるあごが武器になってるモンスターの名前です。
モンハンをやっている人にはたいそうウケるみたいで、「火山に住んでるん?」「鱗採取させて!」「ローリングしたら早く移動できるやん」などとやってる人にしかわからないいじられ方をされます。私はモンハンをやっていなかったので、ウラガンキンについて勉強したことは秘密です。
中3くらいでこのあだ名をつけられ、長年連れ添ってきたウラガンキンですが、今でも覚えてもらえるので愛用させてもらっています。最近はガンキンとか可愛い感じに呼ばれてアゴも喜んでおります。
※目は隠してあります。
たくさん紹介しました!こんなもんでしょうか。これらに代わるあだ名を思いついた人はぜひご連絡ください。
このあだ名たちのおかげで誰よりも早く覚えてもらえるし話題が増えるので、本当に感謝しています。嫌味じゃないです。ありがとうございます!!
▪︎関係ないですがタイがやっと釣れたので自慢です。こちらも目は隠してあります。
みなさんも、嫌なあだ名をつけられたことがあると思いますが、それだけ自分に特徴があるしいじりがいのある人ってことだと思うので、あだ名を呼ばれたら毎回全力で返していきましょう!!
※誹謗中傷のためだけに傷つくのがわかっていて呼んでいる人たちはやめましょう。あだ名に対する耐性は個人差があります。思いやりの心も忘れずにお願いします。私は耐性が異常なので大丈夫です。
それでは、また1週間頑張りましょう!